JA アグリあなんで収穫される主な農作物
葉わさび

澄んだ空気、清らかな水、四国山脈の山奥で栽培する自慢の逸品!
出荷カレンダー
1月上旬~7月初旬
葉わさびの紹介

那賀町で栽培する葉わさびは、ハウスで水管理、温度管理、施肥、害虫防除などに気を配ります。来期の出荷に向け、株を掘り取り、冷蔵・保管する株上げ作業が重要です。土壌改良のため、株上げした圃場にわらを敷き詰め、土づくりも力を入れるなどして栽培管理します。
葉わさびの歴史
和名:山葵(わさび)
英名:Wasabi/Japanese horseradish
わさび(本わさび)の原産地は、日本です。 古来より珍重されてきた香辛料で、わさび漬けの原料として、茎葉を塩もみして酒粕と混ぜたり、てんぷらやおひたし、漬物等にも使われます。 奈良県で出土した木簡から、飛鳥時代から栽培されていたことが判明しています。奈良時代には薬用として、室町時代には現在と同じように薬味として利用されており、江戸時代には寿司や蕎麦の普及とともに広く一般に普及しました。現在では世界にも広がり、中国やインドネシアなどで生産されています。
葉わさびの活用方法
栄養成分
ビタミンA・B類やビタミンCが豊富に含まれています。
保存方法
湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
調理方法
葉わさび特有の香りや辛さをより強く味わいたい人は、ちょっと刺激(手でもんだり、熱湯にくぐらせる)を与えて食べてください! 葉っぱをそのままでも食べれますので、一度ふるさとの味を味わってください。
栽培風景

葉わさびの商品紹介

