JA アグリあなんで収穫される主な農作物
苺(いちご)

県内一の早出し産地!10月下旬からの出荷
出荷カレンダー
10月下旬~5月下旬
苺の紹介
桑野、新野、鷲敷、加茂谷地区で品種は「さちのか」を中心に栽培し、主に京阪神市場へ出荷しています。福井地区では、「よつぼし」という品種も栽培しています。アグリあなんのいちごは、徳島県内一の早出し産地と言われており、10月下旬から出荷が始まります。





歴史
和名:苺(いちご)
英名:Strawberry
野生のイチゴは、石器時代からヨーロッパ・アジア一帯で採取されていましたが、現在のイチゴは18世紀のオランダで、北米原産のバージニア種と南米原産のチリ種の交雑により生まれたものです。日本には、江戸時代の末期にオランダから伝来しましたが、当時は観賞用が主でした。戦後、全国各地で栽培が拡大し、品種改良も重ねられ、現在は約300種の品種があります。
世界では、中国、アメリカ、メキシコなどで多く生産されています。
活用方法
保存方法
- イチゴは、あまり保存には向きません。
- 食べる2~3時間前に、冷蔵庫で冷やします。
- 保存する場合は、ラップに包むか、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
出荷風景

各産地では出荷始めに生産者が揃って目慣らし会を実施。品質の確認や規格の徹底を図っています。
目慣らし会:各生産者のイチゴをお互いにチェックし、品質を確認します。

出荷期間中も検査員が品物を厳しい目でチェックし、品質管理の徹底に取り組んでいます。
「苺(いちご)」を使って美味しい食卓
JAアグリあなんでは、「苺(いちご)」を使って美味しい食卓をお届けします。
安心、安全な「苺(いちご)」は美味しい食卓を演出します。