JA アグリあなんで収穫される主な農作物
甘長とうがらし

辛味のないとうがらしを周年出荷!
甘長とうがらしの出荷カレンダー
露地とハウスで周年出荷しています。
甘長とうがらしの紹介
甘長とうがらしは、辛くないとうがらしのことで、ピーマンやししとうと違った独特の風味があり、おいしさを際立たせています。料理は、てんぷら、素焼き、漬物、油炒めなどに使われます。
甘長とうがらしの歴史
和名:甘長唐辛子(あまながとうがらし)
英名:Sweet red pepper
甘長とうがらしは、唐辛子の「甘味種」にあたります。唐辛子の原産地は、中南米といわれています。15世紀に探検家クリストファー・コロンブスがアメリカからスペインに持ち帰った野菜の一つです。日本には、「辛味種」が江戸時代に、「甘味種」は明治時代に導入されましたが、一般に普及したのは戦後のことです。世界の唐辛子の生産量は、中国がトップですが、日本の輸入先は韓国が大勢を占めます。
甘長とうがらしの活用方法
保存方法
ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
甘長とうがらしの産地紹介
選果場に運ばれた甘長とうがらしは、生産者とJA職員の厳しい目視で品質管理を徹底しています。

平野部ではハウス栽培もしており、周年出荷をしています。また、山間部の木頭や平谷では夏場を中心に栽培しています。


「甘長とうがらし」を使って美味しい食卓
JAアグリあなんでは、「甘長とうがらし」を使って美味しい食卓をお届けします。
安心、安全な「甘長とうがらし」は美味しい食卓を演出します。