JA アグリあなんで収穫される主な農作物
トマト

野菜であって果物のようにも食される赤いダイヤ。
トマトの出荷カレンダー
トマトは、促成栽培と抑制栽培などの組み合わせにより、周年出荷しています。
トマトの紹介
大玉トマト、ミニトマトやこだわりのフルーツトマトなどラインナップが豊富なことも自慢です。
トマトの歴史
和名:トマト、異称として「蕃茄(ばんか)」「赤茄子(あかなす)」等
英名:Tomato
トマトの原産地は、南米のアンデス高原といわれています。メキシコを経由してヨーロッパに伝わり、18世紀に食用となりました。日本には、江戸時代にオランダから伝来しましたが、当時は観賞用でした。明治時代でもその独特の色や匂いが敬遠され、食用として広く普及したのは昭和になってからです。
世界では、中国、インド、アメリカ、トルコなどで多く生産されています。
トマトの活用方法
栄養成分
トマトは、β‐カロテンやリコペンを含みます。リコペンは抗酸化作用が高く、注目されるカロテン類です。
選び方
ヘタが緑色で、いきいきしているものほど新鮮です。全体にかたくしまり、丸みのあるものが良いです。ヘタ近くにヒビ割れのあるものは味が落ちます。まだ青みの残っているものは常温で置いておけば赤く色づいてきます。
保存方法
生で食べるほか、輪切りにしてソテーにしたり、肉を詰めてオーブンで焼いたりしてもおいしく食べられます。煮込む場合は熟したものを皮を湯むきして使うと、舌ざわりが良くなります。
トマトの栽培風景


「トマト」を使って美味しい食卓
JAアグリあなんでは、「トマト」を使って美味しい食卓をお届けします。
安心、安全な「トマト」は美味しい食卓を演出します。