中晩柑研究会
平成14年にハウスみかんからの品目転換がメインで、生産者10名により栽培をはじめました。先進地である九州地方のデコポン産地への視察研修にて、生産技術を学び、安定生産に近づきつつあります。15名の部会員にて生産性向上を目指して取り組んでいます。

- 部会代表者名
- 久米 誠一
- 栽培面積
- 2.54ha
- 出荷時期
- 11月下旬~3月まで
- 年間出荷量
- 42トン
部会のPR
15人の部会員にて年1回の先進地視察研修や、全部会員による園地巡回で勉強会を行い、生産意識の向上に努めています。
生産物のPR
徳島県の特選ブランド認定を受けた高品質なデコポンを生産しています。アミノ酸を多く含んだ有機肥料を使い、ハウス内で大切に育てています。味と鮮度を損なわないように完熟で収穫することにこだわりすべての行程を一つ一つ丁寧に手作業で行っています。
◎消費者の方へ
みかんと同じで、皮をむいて召し上がれます。外皮をむけば中の袋のまま召し上がっていただけます。ご自宅用はもちろん、贈答用としても皆様に喜んでいただけると思います!お歳暮シーズンの贈答用は年々、需要が増えつつあります。皮をむいた際にふわりとデコポンの香りがひろがります。頬張ると、口いっぱいに柑橘の甘み、みずみずしさを感じることが出来ます。ぜひ当産地のデコポンをお召し上がりください。