JAアグリあなんの農業を支えていただいている
生産者の皆さまをご紹介いたします。
体が動くかぎり現役で頑張りたいと思います。

久積 芳之さん

就農したきっかけ
もともと会社勤めでしたが、実家が農家だったこともあり就農を決意しました。
専業で生活していこうと考えた時に、トマトという品目を選んだことがきっかけで現在までトマト栽培を続けています。
周年を通じた作業
スケジュール
稲刈りが終わった後、9月中旬よりハウスの土づくりを始め、それと並行しながら小さい苗で購入した苗の育苗を行います。
10月中旬には定植を行い、1月中旬から6月いっぱいをめどに収穫作業を行っています。
農業の魅力
時間の使い方が自由に決めることができるのが会社員時代とは違い良いです。
もう一つ会社員の頃と違い定年がないので生涯現役なところも良いと思います。
農業経営における
最終目標
魅力でも言いましたが、農業は定年がありません。
人生100年時代、といわれるこれからの時代ですので体が動くかぎり現役で頑張りたいと思います。
後継者の方に
むけての一言
どんな仕事もそうかもしれませんが、他の仕事と同様農業もいい所ばかりではありません。
大変なこともあるので、覚悟をもってこの世界に飛び込んできてほしいです!
消費者の方へ一言
健康に良いトマト、どんどん食べて健康になってください!
栽培後半の潅水を控えることによりできる高糖度のフルーツトマトを食べてみてください。
トマトの常識が変わると思います。
- 経営品目
- トマト28a
米 1.1ha