生産者紹介

JAアグリあなんの農業を支えていただいている
生産者の皆さまをご紹介いたします。

これからも健康できゅうりの栽培ができるだけでも良いですね。

遠藤 和夫

遠藤 和夫さん

遠藤 和夫

就農したきっかけ

高校卒業後、2年ほど会社勤めをした後、塗装業を25年ほどしていました。

景気不振で塗装の仕事が減っていた時に、近所でキュウリを栽培していた知人からの勧めで就農を決意しました。

周年を通じた作業
スケジュール

きゅうり栽培は9月の土づくりから始まり10月末の定植に向けてのハウス準備へと段取りよく作業を行う事が重要です。最近は10月の台風が多く発生し、定植作業に向けた準備作業が順調にいかない時が多くあり定植までも一苦労あります。収穫は11月下旬から6月まで行っています。7月から8月は圃場の消毒作業を行っています。

農業の魅力

人に言われるわけではなく、自分で作業スケジュールを考えて仕事ができるところが良いと思います。

自分で判断し、選択して栽培管理を行うので失敗する時もありますが、うまいこといった時は最高です。

農業経営における
最終目標

一言で言うと、大きく儲けることです。より少ない投資(経費)でより大きい儲け(売り上げ)がでるようになればいいですよね。

これからも健康できゅうりの栽培ができるだけでも良いですね。

後継者の方に
むけての一言

若い方や新規の方が栽培を始めるというのは我々のベテランにとっても大変良い刺激になります。

ぜひ一緒にきゅうり栽培を始めませんか?

消費者の方へ一言

心をこめて消費者に喜ばれる美味しいきゅうりをつくっています!

きゅうりがどのように生産され、スーパーに並べられているのか興味がある方は是非、産地を訪れてみてください。

遠藤 和夫
経営品目
きゅうり 20a
米 80a
所属部会
胡瓜部会